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高砂族
「高砂族〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「高千穂に思う」より 著者:豊島与志雄
代表者として、また生ける指導者として、大東亜海を蔽いつつあるからだ。近くには台湾
高砂族の海洋神話が、遠くにはインドネシア種族のさまざまな海洋神話が、この息吹きの....
「台湾の姿態」より 著者:豊島与志雄
風都市として名高かった鹿港の如きも、すっかり近代風に変容してしまっている。また、
高砂族の部落も殆んど凡て、山地から平地へ移ってき、花蓮港付近の部落の如きは、石垣....