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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
いるが、これも呑気である。 ○ 夏山の木末の繁にほととぎす鳴き響むなる声の遙けさ 〔巻八・一四九四〕 大伴家持 大伴家持の霍公鳥の歌であ....