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ジンギス
「ジンギス〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
ジンギスの前後の文節・文章を表示しています。該当する12件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「人外魔境」より 著者:小栗虫太郎
・バカトル・ノール》――すなわち、「英雄のゆく墓海」と称している。
成吉思汗《
ジンギスカン》が、甘粛《かんしゅく》省のトルメカイで死んだというのみで、その後彼....
「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
っとした事で腹を立てる。こういう人種は忍耐力をもって大業を成すことはむつかしい。
ジンギスカンのように合戦をやって一時|成就する人が出来ても、長くその国の文明を形....
「安吾巷談」より 著者:坂口安吾
されるにしても、こういう国に占領されるのは慶賀すべきことではない。困ったことには
ジンギスカンや金のように、文化の低い国が戦争では強いようなことが大いに有りうるか....
「現代忍術伝」より 著者:坂口安吾
同じ血をわけ合っているというアタタカサが生れて盟友のチギリを感じるのだね。蒙古の
ジンギスカン料理は羊を丸ごと焼いちまわア。
ジンギスカンはさすがに料理の精神を知っ....
「カラマゾフの兄弟」より 著者:ドストエフスキーフィヨードル・ミハイロヴィチ
ぐれて強い者ほど、人類の世界的結合の要求をより激しく感じるからである。チムールや
ジンギスカンというような偉大な征服者は、さながら旋風のように地上を席捲《せっけん....
「新時代の「童話」」より 著者:豊島与志雄
し何処へ流れ去るとも分らぬ清流、右岸にはラマの聖堂、左岸には粗末な民屋、其処で、
ジンギスカン以後の七百年の眠りから蒙古民族を覚醒させんと夢想している徳王、その温....
「若き日の成吉思汗」より 著者:林不忘
三幕六場 人物 成吉思汗《
ジンギスカン》 二十七歳 合撒児《カッサル》 ....
「昭和遊撃隊」より 著者:平田晋策
は武装して立ち、勇敢な蒙古《もうこ》民族は、「われ等の躯《からだ》には成吉思汗《
ジンギスカン》の血が流れているのだッ。」と叫んで、ゴビの沙漠《さばく》の中で、赤....
「人口論」より 著者:マルサストマス・ロバート
ははっきりわかる。フン族の恐るべき侵寇、蒙古人及び韃靼人の広汎な侵入、アッチラ、
ジンギスカン、タンメルランの血腥い征服、及び彼らの帝国の建設と崩壊に伴った恐るべ....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
目の大戦さえ鮓答で決せらると信ぜられ、一二〇二年ナイマン部等の大聯合軍が成吉思《
ジンギス》およびアウン汗と戦う時、アウン汗の子、霧雪を興してこれを破ったもこの石....
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
音の息子さんです)。この本やさん、この頃は妙な本を出版しています、小説ですが。「
ジンギスカンは義経ナリ」という木村鷹太郎製の伝説が流行して、去年川端龍子がラクダ....
「随筆 新平家」より 著者:吉川英治
実と一致したものです」と、わざわざいってよこされた。 義経の蝦夷亡命説や、義経
ジンギスカン説などは、以前、その是々非々で、史学界を賑わしたものである。だが、静....