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セシ
「セシ〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
セシの前後の文節・文章を表示しています。該当する15件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
りとあらゆる名詞に対を成さぬ名詞はないと謂ってもいいだろう。私もまたこのアンティ
セシスの下にある。自分が思い切って一方を取れば、是非退けねばならない他の一方があ....
「二つの道」より 著者:有島武郎
る動物である。絶対の境界は失われた楽園である。
人が一事を思うその瞬時にアンチ
セシスが起こる。
それでどうして二つの道を一条に歩んで行くことができようぞ。
....
「浮かぶ飛行島」より 著者:海野十三
近航行中の英艦隊より無電が入った。 「――只今、駆逐機六機ヲシテ、怪飛行機ヲ追跡
セシメタリ」 という電文であった。 リット少将の喜んだことはひととおりでない....
「宇宙戦隊」より 著者:海野十三
いてあり、その横に漢字をあてて書きそえてあった。 “……高度二万八千メートルニ達
セシトコロ、突然|轟音トトモニハゲシキ震動ヲ受ケ、異状ニ突入セリ、噴射機関等ニマ....
「空襲警報」より 著者:海野十三
|米ヲ保チ、南東ニ飛行中ノ敵超重爆撃機四機ヲ発見セリ、直チニ艦上機ヲ以テ急追攻撃
セシメタルモ、天暗ク敵影ヲ逸スルオソレアリ」 これで敵機の強さがわかった。やは....
「地獄の使者」より 著者:海野十三
年八月九日午後十時鶴見工場ニ於テ土井健作ヲ熔鉱炉ニ突落シテ殺害シタルヲ土井ガ自殺
セシモノト欺瞞シ且ツ金六十五万円ノ会社金庫不足金ヲ土井ニ転嫁シテ実ハ其ノ多クヲ着....
「断層顔」より 著者:海野十三
隊員第四十号トシテ登録スルコトヲ、本会議ハ承認セリ。余事ハ交川博士ニ一任シ、処理
セシム。――なるほど、三日目に碇は隊員の資格を得たんだ。そして定員は三十九名から....
「発明小僧」より 著者:海野十三
斯クシテ完全ニ蒸焼サレタル芋ハ、蓋ヲ取去リテ取出シ、蓋ニ具ウル保温室内ニ常ニ保温
セシメ置クモノナリ。 以上ノ如クナルヲ以テ、芋ヲ焦焼スルコトナク(僕はいささか....
「決闘場」より 著者:岡本かの子
の花園の付いた白亜の典雅な邸宅が建っている。ケンウッドの主であった故エドワード・
セシル卿は、彼の別邸である此のケンウッドの邸宅と其の中に蒐集されてある数十枚もの....
「ドーヴィル物語」より 著者:岡本かの子
を連れて入って来たのは、小田島も幾度か巴里の劇場で見たことのあるフランスの名女優
セシル・ソレルだ。六十に近い小皺を品格と雄弁で目立たなくし、三十代の夫と不釣合に....
「黒板は何処から来たのか」より 著者:小倉金之助
字については、 「五十音圖ヲ用ヰ、書法ヲ説キ明シテ塗板ヘ書シ、生徒各自ノ石盤ヘ書
セシムベシ……。生徒石盤ニ書スルニ當リテ、或ハ細字ヲ書シ、或ハ石盤全面ノ大字ヲ書....
「私の洋画経歴」より 著者:小野佐世男
グの近影を見て過ぎし日の感激が又新たになるのである。 私が父につれられ亭劇に、
セシル・B・デミルの「イントレランス」を見た時には、まったく、そのローマのセット....
「エリザベスとエセックス」より 著者:片岡鉄兵
てしまった。王座の人物は影のごとく薄れ、一方で、ラッセル家、カベンディッシュ家、
セシル家等々が最高の強固性をもってイギリスを支配し始めた。何世代もの間、これらの....
「大島が出来る話」より 著者:菊池寛
報じて居た。 『コチラノオクサマガ、サクバンオナクナリニ、ナリマシタカラ、オシラ
セシマス』彼は、こうした文句から激動を受けながら、差出人の名を探ったが、夫は何処....
「無惨」より 著者:黒岩涙香
たか」大鞆は暫し黙考えて「成る程旨く考えたよ、けどが是は未だ帰納法で云う「ハイポ
セシス」だ仮定説だ事実とは云われぬテ之から未だ「ヴェリフィケーション」(証拠試験....