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「メキシコ〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

メキシコの前後の文節・文章を表示しています。該当する15件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
た。そこで一ヶ年、すなわち、太陽の輪回を、近似的に一二ヶ月に等しいと定めた。古代メキシコ人の間に行われた、トナラマトル(Tonalamatl)と名づける二六〇日....
南半球五万哩」より 著者:井上円了
る。夜に入れば一天雲なく、波風清涼たり。 十二月十日(日曜)、晴れ。早朝六時、メキシコ国サリナクルスに着岸す。カヤオよりここに至る二千七マイルあり。当港は巨船....
爆薬の花籠」より 著者:海野十三
ずか半年ぶりの、あわただしい帰朝だった。そうでなければ、ミマツ曲馬団は、まだまだメキシコの町々を、鉦と笛とで、にぎやかにうちまわっていたことだろう。 房枝が、....
「太平洋漏水孔」漂流記」より 著者:小栗虫太郎
魔境に過ぎず……いまはその怪|馬尾藻も汽船の推進器が切ってしまう。 大西洋を、メキシコ湾流がめぐるちょうどまっ唯中、北緯二十度から三十度辺にかけておそろしい藻....
加利福尼亜の宝島」より 著者:国枝史郎
?」十平太は鸚鵡返しに、「場所はどの辺でございますな?」 「遠い遠い海のあなたのメキシコという国じゃそうな」 「メキシコメキシコ? 聞かぬ名じゃ」 十平太....
秀吉・家康二英雄の対南洋外交」より 著者:国枝史郎
極国際公法的に、凶徒は容赦なく貴国の法律に照らして処罰せられたしと返書し、更に、メキシコと交通したいが、貴下に於てその斡旋の労を執らるれば幸甚であると依頼したり....
火と氷のシャスタ山」より 著者:小島烏水
の探検者たちが、加州にシエラ・ネヴァダ山脈を見つけたよりも、三世紀も遅れている。メキシコの大火山、ポポカテペトルの第一登山が報告されてから、三百年も後になって、....
安吾の新日本地理」より 著者:坂口安吾
ランダとの断交を確約する文章がなかったために、彼の最も希望する新エスパニヤ(今のメキシコ)との通商は拒否せられてしまった。支倉がまた輪をかけた能なしで、アチラの....
発掘した美女」より 著者:坂口安吾
のかしら。リオ、何とか、ノル、デル、ノル」 「リオグランデデルノルデ。アメリカとメキシコ国境を流れてる河の名ですよ」 「あら、そうお。アパッチくさい名だと思った....
宝島」より 著者:佐々木直次郎
の頃に、船は陸地に囲まれた実に美しい湾内に投錨した。するとすぐに、海岸から黒人やメキシコ・インド人や混血人などの一杯に乗っている小舟が周囲に漕ぎ寄せて来て、果物....
フランケンシュタイン」より 著者:シェリーメアリー・ウォルストンクラフト
サルは自分の国を救ったし、アメリカはそんなに早くは発見されなかったし、したがってメキシコやペルーの帝国も、滅されなかったというわけですよ。 ところで、私はうっ....
夜明け前」より 著者:島崎藤村
に「どる」とか、「どるらる」とかあるのは、外国商人の手によりて輸入せらるる悪質なメキシコドル、香港ドルなどの洋銀をさす。それは民間に流通するよりも多く徳川幕府の....
大震火災記」より 著者:鈴木三重吉
い沿海州の市民たちでさえも、全力をあげて日本を救えとさけび、フランス、イタリー、メキシコ、オーストラリヤでは、日をきめて興行物一さいをさしひかえ各戸に半旗を上げ....
艸木虫魚」より 著者:薄田泣菫
んで、それを火鉢の灰に埋めた。灰のなかからぷすぷすと煙がいぶり出して来た。 南メキシコの片田舎に、世界で一番古いだろうと言われる老木が立っている。それはすばら....
一商人として 」より 著者:相馬愛蔵
う密接となった次第である。 いま一人のグプタ氏は我が家に滞留中行方不明となり、メキシコに亡命したと言われている。 喫茶部では、純印度料理のカリー・ライスのほ....