»
モンセ
「モンセ〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
モンセの前後の文節・文章を表示しています。該当する9件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「スポーツ・文学・政治」より 著者:坂口安吾
るよ。淋しい英雄主義だ。ボクはまた獅子文六が好きだ。淋しい思想家で、書くものにコ
モンセンスが行きわたっている、インテリの見本みたいな人だ。事実学問もあるしね。ボ....
「二都物語」より 著者:佐々木直次郎
もまた、見ることがあるだろう。 宮廷において政権を握っている大貴族の一人である
モンセーニュール★は、パリーの宏大な邸宅で、二週間目ごとの彼の接見会を催していた....
「思想としての文学」より 著者:戸坂潤
を振りまわしたりするだけでは、話は片がつかないだろう。 本当を云うと、常識(コ
モンセンス又はボンサンス)というものの歴史的発展を辿ることが、問題の一等正確な解....
「吾輩は猫である」より 著者:夏目漱石
何だか妙だなと首を捻《ひね》る。
「依《よっ》て此間|中《じゅう》よりギボン、
モンセン、スミス等諸家の著述を渉猟《しょうりょう》致し居候《おりそうら》えども未....
「イエスキリストの友誼」より 著者:新渡戸稲造
のでも何でもないのだから宗教家には常識が欠けていてはならぬ。元来宗教その物がコム
モンセンスのもので決してセン
モンセンスのものでないのだ(大笑声起る)。常識で普通....
「ノンシャラン道中記」より 著者:久生十蘭
たき顎《あご》を撫でて珍趣妙案の捻出に焦慮瘠身するも道理《ことわり》。※|大人《
モンセニュウル》、今年の御趣向はもはや御決定になりましたか。ひとつ御披露願いたい....
「道標」より 著者:宮本百合子
いうことを云った。それがイギリスには在って日本にはないものであるかのように「コン
モンセンス」と英語で云って、常識が低いとか、常識がないとか云うことは、泰造にとっ....
「食道楽」より 著者:村井弦斎
らず、菜食に偏してもならず、何事にも一番大切なのが程と加減を悟るので、これはコン
モンセンス即ち常識のある人が注意して物を考えれば誰にでも自然と解ります。人の心に....
「押絵の奇蹟」より 著者:夢野久作
らず。中にも最も人の意表に出《い》づるものあるは姙娠に関する奇談にして、到底コン
モンセンスにては判断し得べからざるもの多し。 その第一に掲《かか》ぐべきは昔(....