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「井山〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

井山の前後の文節・文章を表示しています。該当する8件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
疑問の金塊」より 著者:海野十三
」 カンカン寅というのは例の仙太の親分に当る男で、昨夜あの海岸通の古建物で、折井山城の二刑事に捕った怪漢のことだった。彼は始め階上に潜んでいたが、私たちをうま....
俗法師考」より 著者:喜田貞吉
拾九年 池肥判 十一月廿八日 右申伝、山崎といふ所は平井山東に有、山崎屋敷と云処も有之咎人御詮儀相済申迄、五人之者共番いたし申由也。 ....
牛肉と馬鈴薯」より 著者:国木田独歩
ほおひげ》を生《はや》している紳士が言った。 「そうだ! 上村君、それから?」と井山《いやま》という眼のしょぼしょぼした頭髪《あたまのけ》の薄い、痩方《やせがた....
松の操美人の生埋」より 著者:三遊亭円朝
で、前以てお断りを申さんでは解りませんから、申し上げまするが、アレキサンドルを石井山三|郎という侠客にして、此の石井山三郎は、相州浦賀郡東浦賀の新井町に※船問屋....
大菩薩峠」より 著者:中里介山
ら来てどっちへ行ったえ」 「それは駿河の方から来て、この少し先の入《いり》から篠井山《しののいざん》の方へ廻ったようだ」 「そうか」 七兵衛はついにそれより以....
大菩薩峠」より 著者:中里介山
の海へ身を隠したのでしょう。蛇滝へ参籠して既に百日にもなるとすれば、その間に、篠井山《しののいざん》の下の月夜段《つきよだん》の里まで消息を通ずることは、あえて....
黒田如水」より 著者:吉川英治
心配なく」 と、答えた。そして前と比較にならない寡勢をもって、三木城の正面、平井山にその長囲|態勢の本営をおいた。 信忠の引揚げには、一方、もうひとつの理由....
茶漬三略」より 著者:吉川英治
様子。間もなくわしの身柄は、七名の槍囲いに監視され、羽柴秀長殿の陣所を通って、石井山の御本陣まで連れて行かれた。 風のたよりに、高松陣の難攻は、丹波表でも聞い....