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伝国
「伝国〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
伝国の前後の文節・文章を表示しています。該当する5件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「三国志」より 著者:吉川英治
を――」 と、帝のお手にそれを戻そうとして求めたが、いつのまにか紛失していた。
伝国の玉璽が見えなくなったことは漢室として大問題である。だがそれだけに、絶対に秘....
「三国志」より 著者:吉川英治
てきた物だ」 「ああもったいない……」と程普は自分の掌に礼拝して、 「――これは
伝国の玉璽です。まぎれもなく、朝廷の玉璽でございます」 「えっ、玉璽だと」 「ご....
「三国志」より 著者:吉川英治
かった。さらに、それはなにかと訊くと、孫策は自分の肌を抱きしめるようにして、 「
伝国の玉璽!」 と、強くいった。 「えっ? ……玉璽ですって」 二人は疑わし....
「三国志」より 著者:吉川英治
も一時は自ら帝位を冒していましたが、自製皇帝の位も持ちきれなくなり、兄袁紹へ例の
伝国の玉璽を贈って、兄に皇帝の名を取らせ、自分は実利をせしめんものと、合体運動を....
「三国志」より 著者:吉川英治
受命于天 既寿永昌 孔明はひと目見るやたいへん驚いて、 「これこそ、ほんとうの
伝国の玉璽である。洛陽大乱のみぎり、漢家から持ち出されて、久しく行方知れずになっ....