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「切外〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

切外の前後の文節・文章を表示しています。該当する4件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
夜明け前」より 著者:島崎藤村
でないことを語っている。この日になってもまだ旧い夢のさめないような庄屋問屋は、一切外出を許さない、謹慎中は月代を剃ることも相成らない、病気たりとも医師の宅へ療養....
十二支考」より 著者:南方熊楠
、柊《ひいらぎ》またトベラの枝を入口に挿し、その上に笊《ざる》を被《かぶ》せ、一切外を覗《のぞ》かず物音せず、外の見えぬようにして夜明けを待つ。島の伝説に、昔泉....
前記天満焼」より 著者:国枝史郎
りそんなにも建物と建物の周囲は陰気なのであった。 周囲の繁った木立によって、一切外界と交渉を断ち、一劃をなした別世界に、一種威嚇的な空気を纏い、物云わず立って....
鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
のでしょう。「おかしなことをするのですね」と申しましたが、私は産前でしたから、一切外出しないのでした。 三十三年一月に兄から母へ寄せた手紙の一節に、「小金井氏....