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嘘で固め
「嘘で固め〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
嘘で固めの前後の文節・文章を表示しています。該当する5件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「両国の秋」より 著者:岡本綺堂
うものじゃあねえか」 林之助の言うことは大道《だいどう》うらないの講釈のように
嘘で固めていた。彼の奉公している杉浦中務の屋敷は六百五十石で、旗本のうちでもまず....
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
をしたら、まだ何かあるでしょうが、どれも大抵は同じような事ばかりで、そのなかには
嘘で固めた作り話もありそうですから、まあいい加減に切り上げて来ました。まず一番骨....
「支倉事件」より 著者:甲賀三郎
うと思っているのだから、突っ込まれると苦しまぎれにいろ/\の答弁をする。もと/\
嘘で固めたのだから、前後撞着矛盾を生じるから、益※突っ込まれる。終に恐れ入るのだ....
「私の小売商道」より 著者:相馬愛蔵
れが人に対する好意であり、同時に人に喜ばれる原因で社会奉仕である。それをお世辞や
嘘で固めて、無理に買って貰うということになると、旧式の金儲け主義で、同時に恩恵的....
「三国志」より 著者:吉川英治
張松は、その低い鼻の穴から、ふふふと、嘲笑をもらした。 「さてさて、魏の国の人は
嘘で固めているとみえる。わが蜀には、そんな媚言やへつらいをいう佞人はいない」 「....