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外骨
「外骨〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
外骨の前後の文節・文章を表示しています。該当する9件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「大宇宙遠征隊」より 著者:海野十三
人の足は、いつしか丘の方にむいていた。 岩石のとぎたった光の丘をのぼるのに、案
外骨が折れなかった。月の上では、すべて歩行がらくであった。ちょっと岩のわれ目をぴ....
「新古細句銀座通」より 著者:岸田劉生
に見とれた、その隣がジャパンタイムス社とかで、人々呼んでタイミソ新聞といったとは
外骨氏の書で読んだところである。 松坂屋は松屋とともに銀座の大名物である。ここ....
「日本イデオロギー論」より 著者:戸坂潤
が出版されている。之は『明治文化全集』の文明開化論からもうかがえることだし、宮武
外骨の『文明開化』という本からも知ることが出来る。今にして思うのだが、思想の合言....
「江戸芸術論」より 著者:永井荷風
妄《きょもう》なるに対抗し、真正自由なる芸術の勝利を立証したるものならずや。宮武
外骨《みやたけがいこつ》氏の『筆禍史《ひっかし》』は委《つぶ》さにその事跡を考証....
「正宗谷崎両氏の批評に答う」より 著者:永井荷風
お稀であった。小島烏水《こじまうすい》氏はたしか米国におられたので、日本では宮武
外骨《みやたけがいこつ》氏を以てこの道の先知者となすべきであろう。東京市中の古本....
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
んしょく》のないもの、それを頭に置いて、題目の選択にとりかかってみたが、それが案
外骨が折れます。 容斎の向うを張って弁慶でも描こうかしら。それも気が進まない。....
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
えあれば充分でございます、原本がたしかですから、透きうつしが利《き》きますし、案
外骨の折れない仕事でございます」 「では、本屋さん、ぶしつけですけれども、その仕....
「一円本流行の害毒と其裏面談」より 著者:宮武外骨
著作界の売名家、奇人変人中のニセ悪人 雑学大博士
外骨先生著 近来にない簡潔犀利の力作 一円本流行の害毒と其裏面談 熱烈の筆 痛快....
「「現代日本小説大系」刊行委員会への希望」より 著者:宮本百合子
明日の日本の文学を真すぐにのばしてゆくためには、小田切秀雄著「発禁作品集」、宮武
外骨の「筆禍史」をも十分研究した文学史が必要である。写実主義時代といえば、二葉亭....