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大林
「大林〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
大林の前後の文節・文章を表示しています。該当する10件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「上高地風景保護論」より 著者:小島烏水
即ち飛騨境から越中越後の国界へとわたって、多大なる面積を有する壮麗なる国有林は、
大林区署の収入を多くする考えからか、あるいは他に理由があるのか、用材の伐り出しに....
「眉かくしの霊」より 著者:泉鏡花
、窓下の戸際に、がッしり腕組をして、うしろ向きに立って言った。 「むこうの山口の
大林から下りて来るんでございます。」 言の中にも顕われる、雪の降りやんだ、その....
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
、とてもすっきりしているそうですが、お侠《きゃん》で、人見知りをしないそうです。
大林寺の裏方は、もうちょっと背が高くなければいけません……
「皆さん、無駄だから....
「金狼」より 著者:久生十蘭
の郷里から、二百人あまりの琉球の人間をだまして連れだしてきて、これを道庁の請負の
大林組へ、一人八十円パで売り飛ばしたんだそうです。それで南風太郎は、かれこれ二万....
「二十六夜」より 著者:宮沢賢治
るか遠くの林まで、親子の食《じき》をたずねたげな。一念天に届《とど》いたか、ある
大林のその中に、名さえも知らぬ木なれども、色もにおいもいと高き、十の木の実をお見....
「平ヶ岳登攀記」より 著者:高頭仁兵衛
ない、自分は平ヶ岳を断念して直に岩代の檜枝岐へ行くことに決心した、その年の十月に
大林区の役人が平ヶ岳へ調査に来ることになっていた、その時の人夫を今年から予約して....
「尾瀬沼の四季」より 著者:平野長蔵
源に林道の開拓を企図し、新潟県へ交渉し、群馬県沼田小林区署は利根水源林道の設計を
大林区署へ提出せらる。新潟県六日町小林区署よりも同じく提出し、我福島県山口小林区....
「食道楽」より 著者:村井弦斎
」娘「西洋の食用膠《しょくようにかわ》で、食品屋には何処《どこ》にでもあります。
大林檎一ツへ薄いゼラチンならば二枚位厚いのなら一枚位を水へ漬《つ》けておくと柔に....
「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
車に乗り替えました。その汽車が北に向ってヒマラヤ山にだんだん上りました。欝茂せる
大林すなわちタライ・ジャンガルを過ぎて汽車の紆曲することは大蛇のごとく、汽関車の....
「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
何がマズイのかは私にも薩張り見当はついていないのだ。 「無用の者入ることを禁ず。
大林区署」と張紙して、天幕の中に一切の荷物を残し、身軽になって出掛けた。しげしげ....