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捏ね上げ
「捏ね上げ〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
捏ね上げの前後の文節・文章を表示しています。該当する4件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「梅津只円翁伝」より 著者:杉山萠円
熱中し出した。 そうして筆者等の予算計画の約二倍大に当る等身大の座像をグングン
捏ね上げ初め、十数日後には、筆者等が見ても故人に生写しと思われる程の手法鮮かな、....
「思想としての文学」より 著者:戸坂潤
けのものなのだが、その他にもっと大事な点は、この法律が実は国民道徳の名の下に最近
捏ね上げられた或る種の道徳律をば愈々固定しようとする意図を持っているということで....
「犂氏の友情」より 著者:久生十蘭
して、ある二、三人のやつらが、『藁麺麭《パン・ド・パイユ》』という出鱈目なものを
捏ね上げて、先生に発明権を買わせようとしているんです。……藁《わら》を摺り潰して....
「学界の純粋支持者として」より 著者:戸坂潤
会の御気嫌をうかがったり、主任教授の命じた結果を出すような研究をやったり、論文を
捏ね上げて学位を取ったり、する必要はない。従って誰が自分より先に教授になろうと又....