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「揺す振〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

揺す振の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
秋草の顆」より 著者:佐左木俊郎
ようなことをぼんやりと考えていた。九時が過ぎてから、何方かが玄関をがちゃがちゃと揺す振った。やがて「誰か開けて頂戴よ」という貞子の声がしたので、私は立って行って....
」より 著者:佐左木俊郎
だ。併し、馬は、暫く荷を張られなかったので、荷を積んで曳き出すと、一脚ごとに鞍を揺す振った。そして、崖の上の下り勾配にかかると、跛でも引くように、首を上げ下げし....
宮本武蔵」より 著者:吉川英治
いるまに奈良へ着いてしまう気でいる。時々、石へ乗せかけた轍がぐわらっと車体を強く揺す振るのも愉快でたまらない。動く物――動くばかりでなく進む物に――身を乗せてい....