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「日本外〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

日本外の前後の文節・文章を表示しています。該当する15件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
追憶」より 著者:芥川竜之介
TやDの発音を覚えたくらいである。それでも僕は夜になると、ナショナル・リイダアや日本外史をかかえ、せっせと相生町二丁目の「お師匠さん」の家へ通って行った。It ....
浅沼稲次郎の三つの代表的演説」より 著者:浅沼稲次郎
るのであります。かかる中にあって、いかに世界平和に寄与せんとするかということは、日本外交の重大問題であります。これがためには、日本は絶対に戦争に介入しないという....
私の履歴書」より 著者:浅沼稲次郎
文化は流罪人から非常な影響を受けたことは事実で、父も流人の漢学の素養のある人から日本外史、十八史略などを教えられたそうだ。私は母とともに十三歳までこの三宅島で暮....
後世への最大遺物」より 著者:内村鑑三
かった。彼は彼の在世中とてもこのことのできないことを知っていたから、自身の志を『日本外史』に述べた。そこで日本の歴史を述ぶるに当っても特別に王室を保護するように....
近時政論考」より 著者:陸羯南
とはなはだ少なし。往時かつて『主権原論』と言える反訳書を公にし、一昨年に至りて『日本外交私議』を刊行し、昨年末に『予算論』と言える小冊子を出したるのみ。しかれど....
今昔茶話」より 著者:国枝史郎
をする事。 是である。 然り、是が、残心の第二である。 わが国民のホープ、日本外交界の獅子、松岡さんは、一面、大布呂敷を拡げながら、他面、細心、緻密の人と....
非凡なる凡人」より 著者:国木田独歩
、心はなお書籍の中にあるらしい。 「おもしろいかね?」 「ウン、おもしろい」 「日本外史《にほんがいし》とどっちがおもしろい」と僕が問うや、桂は微笑《わらい》を....
光り合ういのち」より 著者:倉田百三
た。私は私の勉強にどこかしんの抜けてるような不安な感じがした。私が義兄にねだって日本外史を習い初めたのはそのためであった。私は毎日学校から帰ると、それを習うのが....
鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
いって、お隣の家へ漢学を習いに来るのでしたから、いわば私と同門のわけです。私は『日本外史』などを習っていました。 小母さんはまたこんな話もしました。 「娼妓が....
三筋町界隈」より 著者:斎藤茂吉
弁を心掛けようと努めたのであった。 私が開成中学校に入学して、その時の漢文は『日本外史』であったから、当てられると私は苦もなく読んで除ける。『日本外史』などは....
夜明け前」より 著者:島崎藤村
ないことでもない。水戸の『大日本史』に、尾張の『類聚日本紀』に、あるいは頼氏の『日本外史』に、大義名分を正そうとした人たちのまいた種が深くもこの国の人々の心にき....
藁草履」より 著者:島崎藤村
許《とこ》へ行って、一緒に小屋の内で本でも読みやれ」 「へへへへ、明日は日曜だ。日本外史でも読まずかと思って」 「先生は何方《どちら》ですい」と源は尋ねて見まし....
惜別」より 著者:太宰治
。維新は、水戸義公の大日本史|編纂をはじめ、契沖、春満、真淵、宣長、篤胤、または日本外史の山陽など、一群の著述家の精神的な啓蒙によって口火を切られたのです。Ma....
思想と風俗」より 著者:戸坂潤
三インタが提携したのが怪しからんといって、ヨーロッパ人の蒙を啓いてやると豪語する日本外交当局である。有名な自由主義者御手洗辰雄氏によると、日本は国際スパイがウヨ....
世界の一環としての日本」より 著者:戸坂潤
であるか。軍部はこういっている、政党は国内の対立や二重性を激化することによって、日本外交の明朗性を傷つけるべきではないと。この種のいい方は、今日の文学的日本主義....