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暗礁に乗り上げ
「暗礁に乗り上げ〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
暗礁に乗り上げの前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「灯台鬼」より 著者:大阪圭吉
認して、うれしや犬吠崎が見えだしたとばかり、右舷に大きく迂回しようものなら、忽ち
暗礁に乗り上げて、大渦の中へ巻き込まれてしまうというのだ。船乗りには、かつぎ屋が....
「少年連盟」より 著者:佐藤紅緑
と船は進んだ、とつぜんかすかな音を船底に感じた。 「しまった!」 船ははたして
暗礁に乗り上げたのであった。 「モコウ、どうした」 「乗りあげましたが、たいした....
「おさなき灯台守」より 著者:竹久夢二
の舳を返して燈台の方へ漕いだが、霧は愈深くなり、海はますます暗くなり、ともすれば
暗礁に乗り上げそうであった。半死の人を乗せたボートの重みと、労れ切った腕にとった....