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木で鼻を括
「木で鼻を括〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
木で鼻を括の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「吾輩は猫である」より 著者:夏目漱石
う。ところが亜典《アテン》の女連が一同連署して嘆願に及んだから、時の御奉行もそう
木で鼻を括《くく》ったような挨拶も出来ず、ついに当人は無罪放免、これからはたとい....
「壊滅の序曲」より 著者:原民喜
に稀薄《きはく》な印象をとどめていた。巷《ちまた》では、行逢《ゆきあ》う人から、
木で鼻を括《くく》るような扱いを受けた殺気立った中に、何ともいえぬ間の抜けたもの....
「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
棒な無愛想な男だった。崇拝者も相応に多くて、遥々遠方から会いに来る人もあったが、
木で鼻を括ったような態度で面白くもない講釈を聞かされ、まかり間違えば叱言を喰った....