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武藤
「武藤〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
武藤の前後の文節・文章を表示しています。該当する12件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
信昌公には嘆じられたが、よし自ら試みんものと、帰陣の後楯無しを着給い、善射の家臣
武藤五郎七郎、小山田十郎、三枝式部、三人をして射させたところ、その矢|悉く刎ね返....
「社会時評」より 著者:戸坂潤
れでなくても華族一代制と云ったような消極的な思想が横行している世の中であり、最近
武藤元帥の遺族の如きは男の相続人がないのを理由として、この思想を実行した程だから....
「一九二五年より一九二七年一月まで」より 著者:宮本百合子
○パオリのこと ○父と娘との散策 ○
武藤のこと ○貴婦人御あいての若い女 ○夢(二) ○隣の職工の会話 ○夜....
「鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
大分西郷に心を寄せる者もあって、少しも油断のならぬ状況になった。或る日警察課長の
武藤某氏がこれから大洲地方へ出張するといって、部下を随えて行ったが、三、四日して....
「今日の文章」より 著者:宮本百合子
魅力、説得力を欠いている。文筆上の軍需景気とユーモアをもってゴシップに現れている
武藤貞一という人が思い出されるのは、単なる偶然ではなかろう。 日本の文脈という....
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
ラジロモミの写真絵はがき)〕 岩波で少国民のためにという本の中で、『地図の話』
武藤勝彦著があります。大変に面白い本で、少年向というのが、丁度たのしみの程度です....
「落合町山川記」より 著者:林芙美子
云うのだけれど、ダブリュ商会なんてちょっと変った名前だ。その次が通りを一つ越して
武藤大将邸なのだが、お葬式のある日にどこからか花輪を間違えて私の家へ持ち込んで来....
「日記」より 著者:宮本百合子
いて居た犬が二匹、カヮンカヮン鳴き乍ら倒れた犬をかむようにした。どう云うものか、
武藤泰子さんから来信、妙に抱き込んだような調子で、段々私が好きになって来た、手古....
「宝塚生い立ちの記」より 著者:小林一三
代にはみんながそうだったからフシギではなかった。 女らしさということになると、
武藤山治さんの奥さん(千世子夫人)は実に女らしい人であった。神戸のどこか金持のお....
「不在地主」より 著者:小林多喜二
いる。――こうなればハッキリしたものである。小作人代表の交渉附添いに行った組合の
武藤君は、番犬に噛みつかれてすぐ検束された。 交渉に対して、岸野は飽くまで「正....
「私本太平記」より 著者:吉川英治
が、夜どおし門に絶えなかった。 さらには、前線からの伝令も、しきりに来ていた。
武藤|豊前ノ次郎という者が、 「頭ノ殿(直義)のお使いにて馳せまいりました」 ....
「戦争ジャーナリスト論」より 著者:戸坂潤
プが、最もプロパーな意味の戦争ジャーナリストと見做されているだろう。三島康夫氏や
武藤貞一氏等を初めとして、神田孝一、林勇造、其の他の諸氏の雑多な小軍事評論家の多....