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歴史文
「歴史文〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
歴史文の前後の文節・文章を表示しています。該当する10件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
を暗示する一つの逸話を挿むことにしよう。それは『今鏡』という鎌倉の初期に書かれた
歴史文学の「村上源氏、にひまくら」の章にのっている話だが、源雅定が若い頃、石清水....
「虚構の春」より 著者:太宰治
中、腹這いのままの無礼を謝しつつ。田所|美徳《よしのり》。太宰治様。」 「拝啓。
歴史文学所載の貴文愉快に拝読いたしました。上田など小生一高時代からの友人ですが、....
「思想と風俗」より 著者:戸坂潤
物にまで一貫しているのである。――最後に風俗の問題から見て特別の興味のあるのは、
歴史文学の件だがそれは別の機会にしよう。 4 文学・モラル及び風俗 一....
「鴎外・芥川・菊池の歴史小説」より 著者:宮本百合子
うか。 あらゆる文学が、芸術的表現・社会表現としての性質からそうであるように、
歴史文学も、歴史の現実とのかかわり合いかたによって、逃避ともなるし文学の廃頽とな....
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
面白く思います、雄山閣で元から『古典研究』というのを出していましょう? あすこで
歴史文学の特輯を出すのですって。それへ二十枚ほど
歴史文学について来月かきます。そ....
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
しまっていることでしょう。表現派、新感覚派、シェストフ、知性、能動精神、人間性、
歴史文学等。そこを生き経た人は何人で、種子板のいれ入り〓し、かわりに視点をうつし....
「貞操について」より 著者:宮本百合子
バルザックは「人間喜劇」をかいた。しかし、日本の文学の中には「家」がある。鴎外の
歴史文学の卓抜した諸作品には、「阿部一族」のように殉死という忠節の表現さえ、「家....
「婦人作家」より 著者:宮本百合子
人の発言は全くしめ出されていた状態だった。江戸文学は数人の女流俳人、歌人を有し、
歴史文学の荒木田麗女の「池の藻屑」「月の行方」などが、源氏物語を模した文体でかか....
「歴史と文学」より 著者:宮本百合子
ちこちでとりあげられているのだが、文学における歴史の関係は、直接歴史を題材にした
歴史文学だけの範囲にとどまらないところに私たちの考えるべき面白さがある。 歴史....
「随筆 私本太平記」より 著者:吉川英治
ってくるのだ。とくに現代のひとには、古典中の古典になってしまいそうな遠さである。
歴史文学のほうからもとかく敬遠されていた。理由はいろいろあるがやはり太平記そのも....