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玉に使
「玉に使〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
玉に使の前後の文節・文章を表示しています。該当する4件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「婦系図」より 著者:泉鏡花
も有るのに、お前さん方は、まあ何という、べらぼうな料簡方だい。 可愛い娘たちを
玉に使って、月給高で、婿を選んで、一家の繁昌とは何事だろう。 たまたま人間に生....
「鷺娘」より 著者:大倉燁子
似合わず凄い人で、どんな事でもやりかねないんですから――、奥様をうまく煽動てて替
玉に使い御自分だけがうまい汁を吸って世間の眼を暗ませようとなさるなんて――、その....
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
たが、何分にも日陰の身の上ですから、自分が表立って働くことは出来ないので、お節を
玉に使ってひと仕事することに相談を決めたんです。 花鳥は江戸へ帰って来てから、....
「あやかしの鼓」より 著者:夢野久作
菓子折の包みを受け取ると、わざとらしく丁寧に一礼して先に立った。私は詐欺か何かの
玉に使われているような気になって磨き上げた廊下をあるいて行った。 奥の座敷は香....