» 競上

「競上〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

競上の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
マダム貞奴」より 著者:長谷川時雨
「シャイロック」として上演したが、その入場券一|弗《ドル》が三弗五弗というふうに競上《せりあ》げられたというのは、もの珍らしさが手伝ったとはいえ大成功といわなけ....
平凡」より 著者:二葉亭四迷
る美《い》い声が聞える。初は地声の少し大きい位の処から、段々に甲高《かんだか》に競上《せりあ》げて行って、糸のように細くなって、何かを突脱けて、遠い遠い何処かへ....