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純粋持
「純粋持〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
純粋持の前後の文節・文章を表示しています。該当する6件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
るとに係わらず、個性認識、個性創造の不思議な力が働いているのだ。ベルグソンのいう
純粋持続に於ける認識と体験は正しく私の個性が承認するところのものだ。個性の中には....
「女性の諸問題」より 著者:倉田百三
詩と理想と光との世界である。平板な、散文の世界ではない。それがいのちというものの
純粋持続の特徴である。箱のような家に住み、紡績ばかり著て生きても夢と、詩とは滅び....
「「沈黙」の話」より 著者:豊島与志雄
、じかに霊気が流れる。彼女の魂はそれを受け容れる。有を無に還元した怪しい時間が、
純粋持続を以て経過する。 かくて、幾日幾夜かを経た。老僧の両眼は次第に力を失っ....
「絶対矛盾的自己同一」より 著者:西田幾多郎
一から多へというには、何処までも時間的なものと考えなければなるまい、ベルグソンの
純粋持続の如きものを考えなければなるまい。何処までも創造的ということは、いつも未....
「フランス哲学についての感想」より 著者:西田幾多郎
sens intimeとしてメーン・ドゥ・ビランの哲学を構成し、遂にベルグソンの
純粋持続にまで到ったと考えることができる。メーン・ドゥ・ビランはパスカルが賞讚す....
「二十歳のエチュード」より 著者:原口統三
たぬ。 *68 *69 *70 ベルグソンの
純粋持続。 僕はこの持続 =〔dure'e〕 という言葉が好きだ。ここには「忍....