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聞き止
「聞き止〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
聞き止の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「ジャン・クリストフ」より 著者:豊島与志雄
詩句を誦《しょう》した。クリストフは詩がたいへん好きだった。しかしその詩を一句も
聞き止めることができなかった。彼は耳を傾けながらぼんやりした夢想に身を任せ、夢想....
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
れだけが、わくわくしていたお松の耳にそれてしまいました。いや、たしかにその一語を
聞き止めたには相違ないけれども――それがいずれから出たのか、仏兵助と名乗りをあげ....
「鳴門秘帖」より 著者:吉川英治
している。 周馬はそれにかまわず、なお大きな声を送っていた。 やっと、それを
聞き止めた宅助と門番は、さしかけていた賭将棋の駒をつかんだまま、びっくりしてお長....