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自主独
「自主独〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
自主独の前後の文節・文章を表示しています。該当する8件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「ケーテ・コルヴィッツの画業」より 著者:宮本百合子
イツのハイネ、ロシアのツルゲーネフなどが新時代の黎明を語った時代で、一般の人々の
自主独立的な生活への要望はきわめて高まっていた。ウィルヘルム二世は一八四七年、国....
「世界の一環としての日本」より 著者:戸坂潤
べきものではない。日本の文学に於ける民衆性・大衆性・の問題も亦、こうした政治的な
自主独立性を有つべき民衆をば想定することに立脚せざるを得ない。 処が日本ではそ....
「文化学院の設立について」より 著者:与謝野晶子
から、女性としての省慮をその正当な程度にまで引き下げ、大概の事は人間として考える
自主独立の意識を自覚せしめようと思います。これが私たちの学校で、従来の高等女学校....
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
幕府の支配内のところに相違ない。そこへ鍬を卸すことは、何かの故障も予想されるし、
自主独立の精神にさわるところがある。それに気候が寒い――物見遊山の目的の船出では....
「徳育如何」より 著者:福沢諭吉
なり。 開国以来、我が日本人は西洋諸国の学を勉め、またこれを聞伝えて、ようやく
自主独立の何ものたるを知りたれども、未だこれを実際に施すを得ず、またその実施を目....
「加波山」より 著者:服部之総
て遇せられたけれども、その民は質実、剛健で、しかも地方の豪族を頂いて自治し、実に
自主独立の精神に富んでいた……」。 河野家じたいがこの「豪族」の一つで、伊予《....
「浅沼稲次郎の三つの代表的演説」より 著者:浅沼稲次郎
放と、自由アジアと西欧を結ぶ平和のかけ橋となることを日本外交の基本的方針として、
自主独立の外交を展開して参らなければなりません。このことは、吉田内閣のごとく、そ....
「融和問題に関する歴史的考察」より 著者:喜田貞吉
は人生にもっとも必要なものでありました。したがって自らこれを生産するもののみが、
自主独立の生活を営みうる訳で、その他のものは、みなこれに頼って生活の資を求めねば....