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藤子
「藤子〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
藤子の前後の文節・文章を表示しています。該当する14件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「光り合ういのち」より 著者:倉田百三
は私のひそかな得意となっていた。 私の美の感情を培うたものには政子姉と、従姉の
藤子とが私より四つ、五つ年上で、美しい娘として三味線や、琴や、手芸などを競って習....
「梅津只円翁伝」より 著者:杉山萠円
らう事にした。(原文のまま) 「高川邦子女史は高川勝太夫と申す士分の息女にて令妹
藤子女史と共に幼稚園小学校等の教師を勤め姉妹ながら孝行の由聞之候。東瀛禅師に参禅....
「仮装人物」より 著者:徳田秋声
でもしたように、あたふたと帰って行った。 それよりも庸三は、寂しい美しさの三須
藤子を近づけてみたいような気がしていた。三須は庸三のところへ出入りしていた若い文....
「小説 不如帰 」より 著者:徳冨蘆花
こえぬ。しかも特質のわがまま剛情が累をなして、明治政府に友少なく、浪子を媒せる加
藤子爵などはその少なき友の一|人なりき。甲東没後はとかく志を得ずして世をおえつ。....
「人間繁栄」より 著者:豊島与志雄
そうだよ。男だったら九郎となる順番だし、女だったら……藤の花が咲く頃だろうから、
藤子と名づけるつもりだが、九郎より
藤子の方が響きがよくていいね。だがまあどちらに....
「国際聯盟とは如何なものか」より 著者:新渡戸稲造
然成立せぬ時入ったので、いわば聯盟の歴史以前《プレ、ヒストリック》の人である。後
藤子爵の一行と欧米視察の途に上り、英国に滞在中、ふとしたことから聯盟の事務局に入....
「東山時代における一縉紳の生活」より 著者:原勝郎
見えている。三位局は実隆の室の姉に当るのであるが、外にまだ一人の妹がある。これは
藤子というので、後柏原天皇の後宮に召され、後奈良天皇および尼宮大聖寺殿の御生母で....
「利尻山とその植物」より 著者:牧野富太郎
幸いに山岳会の雑誌に大略のことを載せてもろうて、自分の責を塞《ふさ》ぎ、かつは加
藤子爵及びその他の諸君にもこの顛末《てんまつ》を告げて謝したいと思う。 加
藤子....
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
士をとって熊本の同様のところで活動している林という少壮。その二人を主として、大谷
藤子(作家)平井恒子(婦人運動の方?)私とがきき役で、いろいろの話をきいたわけで....
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
、所謂《いわゆる》輩出した婦人作家たちのものをよんでいるわけですが。どうも。大谷
藤子という人は、真面目でいいけれども、その真面目さがまだ活力を帯びていないし。美....
「婦人作家」より 著者:宮本百合子
たろう。窪川稲子「素足の娘」、真杉静枝の「小魚の心」「ひなどり」(短篇集)、大谷
藤子「須崎屋」、中里恒子「乗合馬車」、壺井栄「暦」、そのほか矢田津世子「神楽坂」....
「婦人と文学」より 著者:宮本百合子
、松本恵子等の翻訳家、平林たい子、中本たか子、戸田豊子、大田洋子、円地文子、大谷
藤子、真杉静枝、大石千代子、林芙美子、詩人として永瀬清子等の作品ものせられた。『....
「カズイスチカ」より 著者:森鴎外
ら、間のない時の事であった。丁度新年で、門口に羽根を衝《つ》いていた、花房の妹の
藤子が、きゃっと云って奥の間へ飛び込んで来た。花月新誌の新年号を見ていた花房が、....
「森の石松」より 著者:山中貞雄
花井蘭子 父親 源兵衛 横山運平 妹 お静 深水
藤子 小松村の七五郎 清川荘司 お勘婆さん 小松みどり 清水次....