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里見
「里見〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
里見の前後の文節・文章を表示しています。該当する15件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「文放古」より 著者:芥川竜之介
《きくちかん》、久米正雄《くめまさお》、武者小路実篤《むしゃのこうじさねあつ》、
里見※《さとみとん》、佐藤春夫《さとうはるお》、吉田絃二郎《よしだげんじろう》、....
「影」より 著者:芥川竜之介
」
彼は電話に向いながら、苛立《いらだ》たしそうに額の汗を拭った。
「誰?――
里見探偵《さとみたんてい》事務所はわかっている。事務所の誰?――吉井《よしい》君....
「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
に一言広告します。尤もこれを公にするのはわたくしの発意ではありません。実は先輩|
里見※《さとみとん》君の煽動《せんどう》によった結果であります。どうかこの広告に....
「海のほとり」より 著者:芥川竜之介
Mの次の間《ま》へ引きとった後《のち》、僕は座蒲団《ざぶとん》を枕にしながら、
里見八犬伝《さとみはっけんでん》を読みはじめた。きのう僕の読みかけたのは信乃《し....
「野菊の墓」より 著者:伊藤左千夫
でやはり矢切村と云ってる所。矢切の斎藤と云えば、この界隈《かいわい》での旧家で、
里見の崩れが二三人ここへ落ちて百姓になった内の一人が斎藤と云ったのだと祖父から聞....
「耽溺」より 著者:岩野泡鳴
いらにもいそうもないような気がした。 青木の本陣とも言うべきは、二、三町さきの
里見亭だ。かれは、吉弥との関係上初めは井筒屋のお得意であったが、借金が嵩んで敷居....
「半島一奇抄」より 著者:泉鏡花
ようですから――実はまだ、誰にも饒舌りません。――近い処が以前からお宅をひいきの
里見、中戸川さん、近頃では芥川さん。絵の方だと横山、安田氏などですか。私も知合で....
「古狢」より 著者:泉鏡花
しなさんない。おじさんを。」と外套氏は笑ったが。 ――今年余寒の頃、雪の中を、
里見、志賀の両氏が旅して、新潟の鍋茶屋などと併び称せらるる、この土地、第一流の割....
「化銀杏」より 著者:泉鏡花
。この先生ならそうだ、名は※だ。)と謂ったので、組一統がわッといって笑ッたって、
里見がいつか話したっけ。」 お貞は溜いきをもらしたり。 「嫌になっちまう! じ....
「伊勢之巻」より 著者:泉鏡花
がかかって、淑ましげに、その美を擁護するかのごとくである。 岐阜県××町、――
里見稲子、二十七、と宿帳に控えたが、あえて誌すまでもない、岐阜の病院の
里見といえ....
「異妖編」より 著者:岡本綺堂
再び胆を冷やした。 「あれは一体なんだろう。」 彼は馬琴の八犬伝を思い出した。
里見|義実が三浦の浜辺で白龍を見たという一節を思いあわせて、かの怪物はおそらく龍....
「秋の筑波山」より 著者:大町桂月
は、三楽の事也。滅亡に瀕せる上杉氏を助けて、旭日の勢ある北条氏に抗したり。安房の
里見義弘と結びたるも、鴻の台の一戦に大敗したり。越後の上杉謙信を頼みたるも、謙信....
「あのころ」より 著者:上村松園
のが好きで、よく一冊の本を親子で見あったものでした。 馬琴の著書など多くて――
里見八犬伝とか水滸伝だとか弓張月とかの本が来ていましたが、その中でも北斎の※絵が....
「キド効果」より 著者:海野十三
は木戸博士の御測定に或る疑問をもって、極く最近のことですが、大学の理科主任教授|
里見先生|立会の上、例の容疑者三名について興奮曲線を取り直してみたのです」 「あ....
「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
株が各自に自由行動を取っていて軍隊なぞは有るのか無いのか解らない。これに対抗する
里見勢もまた相当の数だろうが、ドダイ安房から墨田河原近くの戦線までかなりな道程を....