» 金紅

「金紅〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

金紅の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
詩語としての日本語」より 著者:折口信夫
ぐもり 折から水死人のたゞ一人想ひに沈み降り行く 見よその蒼色忽然として色を染め金紅色の日の下にわれを忘れし揺蕩は 酒精よりもなほ強く汝が立琴も歌ひえぬ 愛執の....
おせっかい夫人」より 著者:岡本かの子
した。糸目の艶をはっきりたてた手際の好い刺繍です。そこに隣家国枝さんとの境の垣に金紅色の蕾を寄り合わせ盛り合わせているぼけの枝は――だが、その蔭にうろうろしてい....